２３回東京オープンボディビル選手権が10日、都内で行われた。お笑い界のボディビルダー、オードリー春日となかやまきんに君が出場した。オードリー春日は2回目の大会出場にして決勝進出するほど絞った体でを披露した。脂肪を感じさせないほどの筋肉ぶりだ。決勝に残った８人の中で、５位で名前を呼ばれた春日は「中途半端な体ではダメ。しっかり作らねばいけない。去年のリベンジができた」と納得の笑顔を浮かべた。 大会は体重でクラスが分けられるが、体の大きなオードリー春日は昨年は７５キロ超級だったが、今年は4キロ減の75キロ級で挑むほど、鍛え上げられて絞り切られた体をしていた。あの大きな体なのに７５キロしかないのだ。予選のピックアップ審査のピックアップ審査という特別枠があるが、ここでオードリー春日と、今大会７５キロ級２位のなかやまきんに君と並んでポーズをキメる豪華競演シーンが披露された。オードリー春日はこの後フィンスイミングで、日本の日の丸を担いで頑張ってもらうため、さらなるトレーニングを期待する。

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